今回は、高齢男性の腰痛改善のご依頼をいただきました特定の事例についてお話しいたします。
クライアント様は、腰痛の他にも心筋梗塞の経験があり、ステントの処置を受け、さらに心臓弁膜症も患っていました。
ヒーリングのご依頼を受け、まずは全身の鑑定を行いました。特に心臓に焦点を当て、心臓弁膜症による影響を確認しました。
心臓の弁には、次の4つがあります。
三尖弁
肺動脈弁
僧帽弁
大動脈弁
これらの弁のストレスエネルギーをリーディングした結果、僧帽弁には他の弁よりも多くのストレスエネルギーが溜まっていることが明らかになりました。
後にご家族様に確認すると、
僧帽弁は年齢的に手術するかどうか迷っていた箇所です。
とのお答えがありました。
細かなヒーリングにより、特定の箇所を重点的にアプローチすることができ、クライアント様の状態をより詳細に把握することができました。
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