クライアント様からのメールで、義母様の認知機能に関する心配が寄せられました。ヒーリングを通じて認知症の状態が明らかになりました。
アプローチとして、認知症の特定と脳の状態の確認を行いました。
認知症の特定には、特定の脳の部位や神経のストレスエネルギーを測定し、酵素やたんぱく質の分泌状態を確認します。
確認の結果、義母様は、「アルツハイマー型認知症」であり、さらに脳の一部が正常より約一割程度萎縮していることが分かりました。
ただし、実際の症状は直接確認できていないため、一割の萎縮がどのような影響を及ぼしているかは不明です。
クライアント様に報告すると、義母様は「アルツハイマー型認知症」でありヒーリング結果と一致しました。
この結果から、ヒーリングを通じて脳の状態や分泌物質の確認により認知症の種類を推測できることが分かりました。脳の萎縮割合と認知状態の照合事例が増えれば、脳の萎縮割合で認知症の状態が分かるようになるかもしれません。
尚、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症については、ヒーリング方法が特定できているため、認知症になる前の定期的ヒーリングによりに予防効果が期待できます。
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